美味しいLIVEを味わうDIARY

レッズと音楽を美味しくいただきます

90点の補強

それにしても新規入国外国籍選手や監督の入国規制について、一向に進展が無い(感じられない)のはガッカリです。

今のところオミクロン株のピークが2月中旬頃?と推測されてますが、今の増え方からしてそれも確信を持てないからかもしれませんが、そもそも何で特例が認められないのかが良く分かりません。
軽症の方がかなり多いことはだいぶ前から言われているし、Jリーグが盛り上がる事は、ストレスが溜まりまくっている国民の精神衛生上とても良いはずで、ここに公益性が認められないのもよく分かりません…

オミクロン株に合った政策政策…とずっと言われてますが、結局まんぼーとかをやるしかなく、新規外国籍選手についても万が一何かあった時の責任を取りたくないだけにしか思えません。



そして正直今のレッズの外国籍FW選手の補強もそのあおりを受けてるように感じます。

モーベルグだけではないけど、契約したとしてもすぐに入国できないのであれば交渉が不利になることもあるような気がします。
モーベルグが後悔してない事を祈りたいですが、この状況に対して日本のサッカー界がただ時間経過を待つことしか手立てがないのであれば、今後の外国籍選手との交渉に対して全てのJクラブが足元を見られかねません。

一方で若手選手は移籍金の低さから、ある意味取られたい放題なわけで、この状況に対して日本サッカー界のトップは少なくともコメントを出す必要があるでしょう。
ご自身たちの政治力の低さが原因と思われるので、せめて謝らなきゃと思えますが。代表戦で埼スタ使う要望なんて優先順位的に低すぎです。




だったら何で慎三健勇木下を残しておかなかったのよ…と私も思いがちですが、健勇はおそらくレッズにもう戻りたくなくて、慎三はコンディション良いかもでも使われなかったようにリカは戦術に適応出来てないと判断してると想像します。

木下の時は新規外国籍FW選手の交渉状況がある程度分かってたと思いますが、ダメだった交渉があったとリカも言ってたように、その時点ではその交渉にある程度自信があったのかな?と。
だけどコロナ理由かどうかは別にして失敗した。そこは想定外だったのかもしれません…



レッズとしては新たに外国籍選手を探してると思いますが、これが夏の補強にならざるをえなくなったとしても、90点の補強だったなと思います。

失敗だった交渉に読みの甘さはあったかもしれませんが、逆にそれぐらいのリスクを負って補強してるから宏樹やショルツやキャスパーのような補強が出来たと考えれば、攻めてる感をヒシヒシと感じるので私的には好意的です。

木下を手放すとしたら、木下のためにもあのタイミングだっただろうし、レンタルだったら水戸が受けなかったかもしれません。



リカがどのようにJリーグ優勝のためにマネジメントしていくか、そこも楽しみになってきました。

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