2023シーズンの新体制発表会がありました。
いくらコロナ禍とはいえ、正直あまりにも定形で、もっとエンタメ性があっても良いと思うし明るさが欲しい。サプライズ要素もゼロで退屈でした。
会見の内容もだいたい予想通りかな。
記者の方が補強についてもっと突っ込むかと思ったけどほとんど無く、ウィンドウが空いてる限りは追っかける…というだけでした。
それで良いと思いますね。
立花社長が監督をマチェと呼んだ事が一番のサプライズだったかな。
最初スコルツァ監督と表記してたけど、現地読みに近いスコルジャに直されてました。
そこの問題を誤魔化すためにも？(^^;)マチェと呼ぶのがいいかもしれません。
スコルジャ監督ですが、とても落ち着いた雰囲気でジェントルマンを感じる一方、勝負の世界を生き抜いてきたオーラも同時に感じますね。
初めてオズを見たときにスゴい圧力を感じましたが、どことなく似た感じ。
選手は今日の練習からピリッとしたでしょう。これから改めて1からの競走がスタートです。
戦い方はザックリですがハイプレスと主導権を握る…が主体のようですね。
いわゆる王道タイプで、色んな方が予想された通りかなと。
去年リカの戦い方にフィットしなかった選手にとってはチャンスかもしれないし、リカで出場機会を得てた選手たちも上手くアジャストできれば立場を強く出来るかもしれません。
同時に背番号の発表もありました。
心配されてた岩波や馬渡も名前があって少し安心。
ただ西野TDもインアウトともにまだ終わってない…と言ってたようにこれからもまだあるでしょう。
そして大畑66！
一次販売で歩夢を選んでる私はこれを予想してたわけじゃないけど、自分が買ったレプリカ史上一番大きな番号になりました(^^;)
新体制発表会があると今年も始まった感じがします。
沖縄行けるなら行きたいなー(^^)
やっぱりまだダメなのかな…
