年に2回ある移籍ウィンドー。
夏は7/21〜8/18までなので、海外のシーズンオフはこちらの方が重なるし、むしろ活発な印象。
レッズで最近の大物といえば酒井宏樹やリンセンですが、この2人も夏でした。
そして7月に入ってインアウトが一つずつ。
バルセロナアトレティックにいた安部裕葵が完全移籍でレッズへ。
松崎がレンタルで仙台へ。
レンタルバックの宮本含め、これで3人異動となりました。
松崎はプレーに迷いが見られたし、今季は流れが悪かったですね。
能力的には大久保に勝るとも劣らないと思うので、仙台で力を発揮して帰ってきて欲しい。
東洋大学OBが馬渡しかいなくなるのも寂しいですね。
個人的には去年のアウェーユニを買うほど好きな選手の一人。力みすぎず頑張って欲しいです。
安部裕葵はバルセロナBではケガとの戦いだったみたいですね。
日本にいた時のプレーは少ししか見てませんが、小柄でキレのあるプレーが印象的でした。
浮間舟渡の小学校だったらしく、埼京線民には親近感ありますね。"ほぼ埼玉"の赤羽よりさらに近い。
どれくらいのコンディションかにもよりますが、今のクラブはその辺りの調査を入念過ぎるくらいやってるだろうから、ひょっとして8月くらいからは試合に出られるのかもしれません。
左SHは今関根くらいしかいない状態なので、出来るだけ早く試合に出られる状態になって欲しいですね。
ただ、2,3年試合に出てないなら戻すのも大変なので、筋力体力が元に戻るまでムリはしない方がいいでしょう。
マチェイのチームでは強度も求められるし、思ったより遅くなるかもしれません。
今後はマチェイが求めるような選手(特に攻撃)をいかに連れてこられるか。
そして提携先のムアントンからレンタルで2列目の選手が来るらしいので、おそらく競争させるのでしょう。
外国籍選手の見極めはもう終わってるでしょうが、もしアウトがあるなら新たな選手を獲れるか。
ギアクマキスとかで経験は積んでるし、ぜひ良い選手を獲得して欲しいですね。
楽しみにチェックしていきたいと思います。