美味しいLIVEを味わうDIARY

レッズと音楽を美味しくいただきます

2022浦和レッズ③

クロアチアに負けてカタールワールドカップはベスト16で終了。

森保監督の起死回生の策が当たり、決勝トーナメントに進出ましたが、クロアチアに対しては決め手が無かった気がします。


今大会は当たる相手に9番がいない場合が多く、それに助けられた感はありますが、まるでそれを見切ったような森保監督の采配は恐ろしいほど。

そうせざるを得なかった、という意味で4年間の過程とメンバー選考はしっかり精査しなきゃいけないと思いますが、とんでもない重圧の中結果を出した森保監督にはお疲れさまと言いたいです。



航はフル出場、宏樹も途中出場と今できる最大限のプレーをしてくれました。

2人ともケガ完全じゃなく相当コンディション悪かったと思うので、しっかり休んで欲しいですね。


宏樹はしっかりした休みはホントに久しぶりだと思います。

今のところ2月にいきなりCWCと信じられないスケジュールですが、合わせていって欲しいな。




新しいコーチが決まったみたいですね。
ポーランドリーグの現所属チームが発表したということで間違いないでしょう。

マコフスキさんようこそ浦和レッズへ!


懸念点の1つとして、たぶん通訳は英語の方が入ってやるんだろうけど、母国語の話し相手がいるだけでも良かった。

細かいニュアンスは英語では伝わらない可能性もあり、それだけでストレスが溜まるはずなので、これは大事なこと。



たぶん選手の入れ替えは少なめと予想してますが、キーパーとセンターバックはそれなりにあるでしょう。

石井が退団決定していて、大分の吉田に正式オファーなのは間違いなさそうで、彩艶の国内レンタルまたは海外移籍、2番手を牲川と吉田が争う構図になるかな。

さすがに来年も周作と彩艶2人の代表クラスキーパーを抱えるのは現実的じゃない。



岩波移籍の情報がどれだけ確かかにもよるけど、左利きCBが知念ともう1人欲しいですね。
工藤はまだリーグ戦を任せられる力量に足らないと思います。

慎三や高橋が来ると想定すると、トップ下とサイド含む2列目は人数過剰で、誰かは移籍またはレンタルがあり得そうです。


今年の使われ方だと松崎や関根は怪しいですが、明本が今年のような使われ方を納得するのかどうかや、スコルジャ監督の好みも入ってくるし読めません。

CWCという明確な目標がいきなり来るので、キャンプ始まるとサバイバルが始まるでしょう。
ある意味そこで1年が決まることになるかも。



FFSCから始まった今年の1年は次回以降に振り返りたいと思います。

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