中断前ラストの試合。
私は当然のように大阪に行けず、知り合いと浦和まつりへ。
所々でDAZNチェックするけど、いきなり先制点取られた後も攻められてる感じしかなくて全く落ち着かない。
前半0-2の後のハーフタイムで少し前半の内容見るも…
球際負けてるしぜんぜん良くない。頭と身体が離れて動いてる?ようにも見えます。
確か前節FC東京戦の後に、マチェイは調整の仕方が良くなかったかも…な事を言ってたけど、今回は天皇杯から中3日の酷暑で夜とはいえ、また似たような失敗だったのかもしれません。
もちろん日本人コーチがアドバイスしてると思いますが、マチェイやポーランドのコーチ陣にとっては初めての日本の夏で、その辺りのさじ加減は試行錯誤の状態かもしれません。
宏樹が帰ってきたのは驚異的だったけど、その宏樹含めて全体的に動きが重いように見えるのは試合で負けてるからかもしれませんが、個の能力への依存が高いマチェイのサッカーには日本の夏が向いてない可能性もあります。
ここでブレイクするのはホントに良かった。
そもそもこの後1週間くらい休みを取るらしく、その後の巻き返しに向けてマチェイ・コーチ陣・クラブの3者総力で対策を練るでしょう。
ブレイク明けにはさらに連戦が待ってるので、かなりドラスティックに色々変えてくるかもしれません。
補強の行方含めて見守っていきたいと思います。