やっと6試合ぶりに参戦。
金曜とはいえ参加できましたが正直ヒヤヒヤ。
途中雷があったりして不穏でした。
さらに最後打ち合わせした飲食店にスマホを忘れてしまい、写真も撮れず。
すぐ連絡して確認できたのは良かったけど…なんとも久しぶりだけに…ボケボケでした。
京都も関わり強いチームで、オギの古巣はもちろん京都側では金子が先発、木下は途中出場。
他にも山崎とかパトリックとか走れてサイズのある選手が多いのが厄介で、前半から肉弾戦の多い展開。
レッズとしてはそれを少なめにしたいけど、パスワークでしっかり外してポゼッション出来る程ではなく、宏樹の頭やカンテのポスト狙い。
上手くカンテが収めてくれると2列目が前向いて走れるだけに、関根のビッグチャンスは決めたかったですね。
後半にもリンセンや他にも決定機あったけど決めきれず。
京都に崩されたシーンは、前掛かりやパスミスからのカウンター以外ほとんど無かっただけに、もったいない!残念でした。
良かったのは後半カンテとリンセンの2トップになる形があって、これが収穫かな。
決めきれなかったけど、今年のレッズで前線の関係性としては一番良かったように見えました。
また見てみたいなと思いますね。
現場ではよく見えなかったけど、リンセンが決めきれなかったシーンは明らかに後ろから引っ張られていて、主審がどうこうよりなぜVARの介入が無いのか不思議。
ペナルティエリア内でVARが入る場合と入らない場合の線引きが全く理解できず、運送ミスとかも起きるんだったら不平等過ぎでやらない方が遙かにマシです。
引き分けてしまったのはレッズの決定力なのでそこは分けて考えなくちゃですが…
それにしてもこれだけ客がフラストレーションを抱えるエンタメってなんなんだろ…と改めて考えさせられます。
そして客が行かなきゃ行かないで苦労するのはクラブなので。
かなり後味悪い結末になりましたが、アジア含め試合はすぐにやってきます。
試合は試合で、分けて応援しなきゃです。選手たちは何とか結果を出して帰ってきて欲しい。